創業新聞
将来への漠然とした不安からの脱却 絶対に失敗しない独立スキル!
来源:創業新幹線  发布时间:2012-08-29
 
独立前にする3つのこと
ビジネスを成功させるポイントは3つあります。それは目標設定、計画作成、進捗管理です。この3つの中で最も大切なのは目標設定です。

これを読まれている多くの人は将来に対する漠然とした不安を持っているものの、独立はまだ決意していないという状態ではないでしょうか?最初に目標設定するのは、その状態で全く構いません。そのため、例えば10年後にこうなっていたいという目標で十分です。
 
低い目標を設定すると失敗する
目標設定で大切な事は、「自由を手に入れることが出来るのであれば、サラリーマン時代より年収は半分になってもいい!」といった低い目標を設定してしまいますと、まず成功しません

とにかく高い目標をたてることが重要で、「年収は最低でも1クルーザーフェラーリも欲しい!」といったレベルが理想です。簡単に説明すると、例えば、目の前に誰がどう考えてもお買い得な不動産物件があったとします。その不動産物件の価格は50億。実際に買うとなると70億は下らない物件です。あなただったらどうしますか? というのを考えてみてください。

多くの人が「とてもじゃないけど、そんなお金は無い!」と感じ、自分には無関係と思うのではないでしょうか?同様に「サラリーマン時代の年収の半分でいいや!」という起業家の場合も自分には出来ないと感じ、断ってしまうことでしょう。
 
目標一つで儲けが違ってくる
しかし最低でも年収1億という心構えの起業家であれば、「こんなチャンスは滅多にない!」という発想になります。つまり、自分では買えないまでも、5億高い55億で買ってくれる人を探し、5億儲けることを考えるのです。

コンビニのフランチャイズに加盟して、アルバイトと共に朝から晩まで働き、自由もなく、年収もサラリーマン時代より低い状態になっているオーナーはいます。一方で、同じコンビニのフランチャイズでも多店舗展開し、東証一部上場をしている会社(株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア 証券コード:2687 サークルKサンクスを現在130店舗運営)もあるのです。
 
独立が目標」なのか「成功が目標」なのかこの差はどこから出来てしまったのか?

オーナー自身の心の中(=目標設定)以外には存在しない

つまりフランチャイズのオーナーになるというのがゴールであれば、それ以上を望まないからです。もちろん、それで幸せという事であれば、それもまた1つの生き方だと思いますが、将来に対する不安は拭いきれません。目標どおりに年収1とか、会社が億の利益が出る状態になると、不思議と経営者は変わってきます。
 
独立して成功するためには高い目標を持つことが非常に重要です。この高い目標を持つことの重要性は多くの成功者も言っています。

 
   
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